家づくりの理念 その1

どれも理想の家

 住宅工房そらが手がける家は、どれも住む人の理想の家。住まい手が思い描いたイメージを、これまでいくつもカタチにしてきました。
 どんな家に住みたいと思われているのか、そして、どんな暮らしを望まれているのか。何度もじっくり話を伺うことで、人や家族それぞれに異なる住宅への思いや、頭の中のイメージを引き出したり、整理整頓したり。ひとつひとつ設計し、具現化させていきます。
 家を建てるということは、多くのお客様にとって、一生に一度の、一大イベント。じっくりと、そして必ず満足いただけるよう、理想の家をカタチにしていきたいと思っています。

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家づくりの理念 その2

設計が大事

 間取りは、理想の暮らしを実現するための大切な要素ですが、家づくりに大切なことは、それだけではありません。例えば、敷地のどこにリビングを設けるか。家族みなさんの生活リズムや暮らし方、環境を踏まえて、リビングの向きやキッチンの位置、窓のサイズを決めていくことも、設計の重要な要素です。
 住宅工房そらでは、これまで、田中敏溥さん、伊礼智さんといった建築家の方々とも家づくりをしてきました。個性豊かなプランを実際に家というカタチにしていく過程もまた、私たちの設計力が問われるところ。一軒一軒丁寧に作り上げ、経験を積み重ねてきました。
 どんな住宅でも、いつも暮らしを中心に考え、住む人、使う人が希望する空間に仕上げる設計力が、住宅工房そらの強みです。

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家づくりの理念 その3

飾らず、真摯に。

 住宅工房そらが手がける家は、どれもシンプルな設計。そのほうが、空間の使い方や印象を固定することなく柔軟に使え、住む人の個性を最大限に反映できるから。シンプルな設計は、隠すところがない分、隅々まで手を抜けないということでもあります。
 心がけているのは、常にお客様の視点に立ち、真摯に家づくりに取り組むこと。要望があったからといっても、10年後、20年後を考えると、そのまま鵜呑みにするわけにはいかない場合もあるのです。
 常に、正直に誠実に仕事をすること。デザインも、そして私たちの姿勢も、これからもずっと「飾らず、真摯に。」を貫いていきます。

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