住宅工房そらが手がける家は、どれも住む人の理想の家。住まい手が思い描いたイメージを、これまでいくつもカタチにしてきました。
どんな家に住みたいと思われているのか、そして、どんな暮らしを望まれているのか。何度もじっくり話を伺うことで、人や家族それぞれに異なる住宅への思いや、頭の中のイメージを引き出したり、整理整頓したり。ひとつひとつ設計し、具現化させていきます。
家を建てるということは、多くのお客様にとって、一生に一度の、一大イベント。じっくりと、そして必ず満足いただけるよう、理想の家をカタチにしていきたいと思っています。
間取りは、理想の暮らしを実現するための大切な要素ですが、家づくりに大切なことは、それだけではありません。例えば、敷地のどこにリビングを設けるか。家族みなさんの生活リズムや暮らし方、環境を踏まえて、リビングの向きやキッチンの位置、窓のサイズを決めていくことも、設計の重要な要素です。
住宅工房そらでは、これまで、田中敏溥さん、伊礼智さんといった建築家の方々とも家づくりをしてきました。個性豊かなプランを実際に家というカタチにしていく過程もまた、私たちの設計力が問われるところ。一軒一軒丁寧に作り上げ、経験を積み重ねてきました。
どんな住宅でも、いつも暮らしを中心に考え、住む人、使う人が希望する空間に仕上げる設計力が、住宅工房そらの強みです。