得意なこと

家づくりにおいて、住宅工房そらが得意なことを紹介します。
これまでに手がけた住宅にも、さまざまな工夫があります。

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場所をデザイン

当初、海が見える場所を求めたオーナー夫妻ですが、夜の海の雰囲気がさみしいと判断。そこで、分譲住宅地にありながら山々を見渡せるこの場所を選ばれました。眺望の良い周囲の自然と一体になったような仕上がりは、平屋ならでは。リビングの大きな窓からは、外を眺める時間帯や季節によって移ろう景色を楽しめます。環境の特徴を生かし、その場所の良さを見つけるのも、私たちの大切な仕事です。

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窓は風景を切り取るように

窓を作る時に考えたいのが、そこから見える庭や景色のこと。四季折々、時間によって変化する景色は、それ自体が素晴らしいインテリアです。大切なのは、景色の切り取り方とサッシの選び方。素材選びや室内とバルコニーの段差のない仕上がりが、空間に広がりをもたらしています。

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アウトドアリビング

夜ノ森にある「ギャラリーそら」に設置したアウトドアリビング。軒を長くすることで、軒先が心地よい場所になります。敷地の下見の段階で、どの場所が庭の風景や周囲の景色を取り込めるベストポジションになるか、イメージを膨らませながら設計を進めます。住宅を心地よくする工夫を1つ、2つ、いつも提案できるよう、心がけています。

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オーダーメイドキッチン

住宅工房そらは、キッチンに既製品を使うことはほとんどありません。お客様の要望をうかがって設計した、オーダーメイドのキッチンをオススメしています。キッチンは暮らしの中心。リビングとのつながりや作業効率などに配慮しながら、むだなくすっきり収まるレイアウトを考えます。

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ガレージ

バイクやクルマが趣味というご主人の要望を叶えた、ビルドインガレージ。タイヤやホイール、工具といったさまざまな品々の収納場所を、使い勝手を考えて細かく設計しました。外観が母屋となじむように、外壁を板張りにしたデザインです。

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暖炉があるリビング

サーフィンが趣味のオーナーとは、海に近い土地を探す時からのお付き合い。濡れた体を暖めるのが心地よいと、建築家の方と相談しながらリビングに暖炉を設置しました。火を入れると家族が次第に集まってくるのも炎の魅力。家族全員のリビングの楽しみとしても、大切な存在になっています。

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贅沢な浴室

2階の大きな窓に面した建物のコーナーに浴室を作ることで、眺めがよい贅沢な空間が生まれました。住宅工房そらの浴槽は、一般的に使われる、無機質なFRP素材ではなく、木やタイルといった素材を取り入れています。眺めにも素材にも一工夫。浴室で、リラックスした時間を過ごしていただけたらと思っています。

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ほっとする玄関

玄関へのアプローチは、帰宅した家族が、ほっとした気分になれる場所。お客さまや道を行く人にとっては、わが家らしさをさりげなく伝えられる場所です。「いわきの家」の玄関アプローチは、ドアの素材選びや照明、植栽にも時間をかけて、丁寧にプランニングを進めていきました。

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造りつけの収納家具

リビングは、家族みんなでくつろぐ場所。そして、お客様をむかえる大事なスペースです。家ができてから収納家具を選ぶと、サイズや質感がしっくりこないケースがよくあります。住宅工房そらでは、収納家具を建物に合わせて設計し、使い勝手が良くて、見栄えもいい、造りつけの収納家具をオススメしています。

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軒先のハンモックに揺られて

緑に囲まれて、ハンモックに揺られて読書を楽しむ。オーナーが描いていた憧れのシーンを実現しました。雨の日でもハンモックを使える場所にするために、大きな軒下の設計を何度もやり直しました。使わない時にも、空間のちょっとしたアクセントになるよう、金具や素材選びなども、吟味して、進めていきました。